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字を書くとき、つい顔を傾けていませんか?
実は、近視の人、特に左右の視力に偏りがある人の原因が、ものを見るときの癖のせいだったりもします。たとえば、鉛筆で字を書くとき、右利きの人の場合は正面をむいて目を水平に落とすと、鉛筆の先が邪魔で自分の書いている文字が見えづらいため、どうしても左目の側を下げてのぞきこんでしまいます。これが癖になってしまうと左右の水晶体の屈折が違ってしまいます。
本来は水平にして、顔を傾けないのが理想です。
鉛筆は立てずに斜めにもち、あまり下のほう、つまり文字に近いほうを持たないほうが顔を水平に保ちやすくなります。
常に顔を水平にして、正面から見ようとする癖をつけましょう。こういった努力も視力回復の手助けになります。
よく見える利き目ばかり使ってしまっていませんか?
また、日本人は手も右利きが多いですが、利き目も右である人が多いようです。
先ほどもお話しましたように、左目を下げてしまう癖のある人が多いせいもありますが、利き目のほうがよく見える人が多く、よって左目が悪いという人が多いです。どちらにしても左右の視力の差があるのはよくないことです。
人は常に両目でものを見ているように感じますが、実際はこの利き目だけを使ってみている場合があります。そうすると、悪い目のほうはその間働かないので、ますます視力が低下してしまうという悪循環になりうるのです。これを「サボり目」といいますが、視力回復トレーニングではこのサボり目をトレーニングして鍛え、視力回復を図るのです。
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